SALOMON SPEEDCROSS4のサイズ感や履き心地を紹介!!!
ワタシが実際に履いてみた感想や他のスニーカーとのサイズ感の違いを記載しています。また、以下の内容もあわせて参照いただくとより理解が深まります。
目次
サロモン(Salomon)とは
スキーやトレイルランニングといったアウトドアアクティビティの分野で圧倒的な存在感を放つ〈サロモン(SALOMON)〉。
近年はファッションブランドやセレクトショップと積極的にコラボレーションを行い、感度の高いファッションピープルからも急速に注目を集めています。(HOUYHNHNMより引用 )
街中でも、おしゃれな人の足元には「よく見るとSalomonだった」ということがあります。
フランスに本社を構えるサロモン(Salomon)は、スキーやトレイルランニングといったアクティビティの分野で圧倒的な存在感を放つブランドです。
魅力1:パフォーマンス性能の高さ
サロモン ライフスタイルデザインマネージャーのライアン氏はこう言います。
『アパレルとの親和性を意図したカラーアレンジを施していますが、ベースのシューズはパフォーマンスモデルとまったくいっしょです。ライフスタイルシューズだからといって機能を削ぎ落とすようなことは、私たちはしません。単にファッション性のみを重視し、機能を削ぎ落としたようなものをつくってしまっては、ブランドの価値を損なうことになりかねませんから。』(HOUYHNHNMより引用)
ライアン氏の言うように、機能を削ぎ落とすことはサロモン(Salomon)ブランドにとって価値を損なうことと同意であり、ファッション性との両立がされているようです。
確かに、ワタシもはじめて足を入れた時はフィット感と軽さ、何よりストレスのなさに感動しました。サロモン(Salomon)の靴はパフォーマンス性能の高さにより、タウンユースでもアウトドアユースでも活躍します。以下で詳しく紹介します。
魅力2:履く場所を選ばない機能性
前述のように、高いパフォーマンス性能を兼ね備えるサロモン(Salomon)はタウンユースでも長時間歩く時や長い立ち仕事、悪天候時など幅広いシーンで活躍するでしょう。
本記事で紹介する「SALOMON SPEEDCROSS4」の特長は以下の通りです。
『テクニカルトレイルに最適な高性能ファブリック、GORE-TEX を採用。耐候性と通気性、プロテクション性に優れており、オールシーズン使えます。』(Amazon商品ページより引用)
魅力3:一つ二役を可能にするデザイン性
ここでいう二役とは、ファッションにおいて主役になることもあれば、着回しやすく合わせやすい側面もあるということです。スニーカーというくくりではなく、「ファッション性のある運動靴」と捉えるのが良いでしょう。
そのため、足元のはずしとして使えたり、テック系といったアウトドア要素を含めた着こなしも可能となります。着こなしの参考にSALOMONスニーカーのタウンユーススナップを以下で紹介しているので、ぜひ見てみてください。
SALOMON SPEEDCROSS4のサイズ感や履き心地
マッディな路面で強力なグリップを発揮してくれる「SPEEDCROSS(スピードクロス)」は、通称スピクロと呼ばれ、SALOMONのロングセラーシューズです。また、本記事で紹介する「SPEEDCROSS4」は、2016年秋に登場したモデルです。(参照:TrailRunner.jp)
ここからは、今回の本題であるSPEEDCROSS4のサイズ感を紹介します。
SPEEDCROSS4のサイズ感は、結論「普段履いているスニーカーより0.5cmUP」がよいかとと思います。以下から詳しく紹介します。(※サイズ感や履き心地などワタシの主観である部分が多いため参考までにご参照ください。)
サイズ感
前述の通り、SPEEDCROSS4は「普段履いているスニーカーより0.5cmUP」が良いかと思います。
- SPEEDCROSS4の足長:標準
- SPEEDCROSS4の幅の広さ:やや狭い
- SPEEDCROSS4の甲の高さ:やや狭い
ワタシが普段履いているスニーカーは、基本「27.0cm」で、SPEEDCROSS4は27.5cmがジャストです。
そのため、「靴下は極厚を履くことがある」「サイズに余裕をもって履きたい」という場合でない限り普段履いているスニーカーの0.5cmUPを選びましょう。
- アクティビティに使用する➡普段のスニーカーより0.5cmUPを推奨!
- タウンユースで使用する➡0.5cmUPを推奨!
- 靴下は極厚を履くことがあるorサイズに余裕を持ちたい➡1.0cmUP??
また、参考までにワタシの<スニーカーマイサイズ>を記載しておきます。
<スニーカーマイサイズ>
- コンバースオールスター[converse all star]「27.5cm」
- アディダスフォーラム[adidas forum]「27.5cm」
- アディダススーパースター[adidas superstar]「27.0cm」
- アディダススタンスミス[adidas stansmith]「27.0cm」
- プーマスウェードクラシック[puma suede classic]「27.0cm」
- バンズエラ[vans era]「27.0cm」
- バンズオールドスクール[vans old skool]「27.0cm」
- バンズオーセンティック[vans authentic]「27.5cm」
- クラークスワラビー[clarks wallabee]「26.0cm」
公式サイトの推奨サイズ
サロモン(Salomon)の公式サイトで、実際の足の大きさによってサイズを算定する方法が紹介されていました。ワタシもそれに沿って実際にやってみたので紹介します。ただ、実際に履きちょうどよかったサイズと算定結果に誤差があったので正直当てにしないほうが良いかと思います。
1. ソックスを着用しかかとを壁につける
2. ペンを使い親指の位置でラインを引く
3. 計測したラインを元に自身の足長を確認する
公式では、「足長+0.5cm」が勧められていたため算定の結果、ワタシの場合「足長25.5cm 注文サイズ26.0cm」が良いようです。
ただ、実際に足を入れ27.5でジャストフィットであったため正直当てにしないほうがよいと思います。
SALOMONスニーカーに合わせたいおすすめ「白ソックス」
レイルロード「クルーソックス 6足セット」
「レイルロード」とは?
1901年創業アメリカの老舗ソックスメーカーの「RAILROAD SOCK」。
ブランド名の通り鉄道作業員向けソックスの生産から始まり、現在ではワーカー向けのソックスからカジュアル向けのソックスまで生産しております。(Amazon商品ページより引用)
こちらのソックスは内側がパイル状になっており、ふわっとしたクッション性のある快適な履き心地です。(Amazon商品ページより引用)
- タオルのように柔らかく軽いアメリカンな風合い
- ひとつあたり431円(2022年10月時点)
- フリーサイズ:24-30cm推奨(サイズに関して詳しくはこちら)
- 厚手
Amazonで見る | 楽天市場で見る | Yahoo!ショッピングで見る |
SPEEDCROSS4に限らず白ソックスはどんなスニーカー・革靴にも相性バツグンです。
以下の記事ではレイルロード「クルーソックス 6足セット」の他にもスニーカーにおすすめの白ソックスアメリカブランド5選を紹介しています。ぜひご覧ください。
SALOMONスニーカーのタウンユーススナップ
アクティブに合わせる
アウトドア・バイクスタイルにはピッタリ。
白ソックスに合わせる
白ソックスを合わせればクリーンな印象に。
シティスタイルに合わせる
都会的なスタイルにもマッチ。
まとめ
以上、「SALOMON SPEEDCROSS4」について紹介しました。普段履いているスニーカーより0.5cmUPで選べばジャストフィットで履けると思います。再度、サイズ選びの参考に以下の特徴をご参照ください。
- SPEEDCROSS4の足長:標準
- SPEEDCROSS4の幅の広さ:やや狭い
- SPEEDCROSS4の甲の高さ:やや狭い
- アクティビティに使用する➡普段のスニーカーより0.5cmUPを推奨!
- タウンユースで使用する➡0.5cmUPを推奨!
- 靴下は極厚を履くことがあるorサイズに余裕を持ちたい➡1.0cmUP??
「SALOMON SPEEDCROSS4」の他にもSalomonのスニーカーはまだまだおすすめできるものばかりです。以下の記事では3つに厳選して紹介しているのでぜひ参考にしてくださいね。