この記事では、バイト評価の鬼である筆者が、
amazon倉庫業務／単発アルバイトの体験記として、実際に筆者が働いてみて感じたこと、他の倉庫との違いが書かれているので

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  • 単発アルバイトの種類が多くて、どれを選べばいいのかわからない
  • 他の単発アルバイトと違う点を教えてほしい
  • 時給が高いから少し不安

といった疑問を解決できる内容になっています。

 

amazon 倉庫アルバイトの概要

勤務時間

amazon八時（8:00〜17:00）

休憩時間：1時間

仕事内容

Amazon倉庫での軽作業《“Amazon”で取り扱っている商品のピッキング業務など、その他付随作業》

給与条件

通常勤務

時給：1250円（交通費：時給に74円上乗せ支給含む）

 

amazon 倉庫アルバイトの仕事内容

ピッキング業務

筆者が行った、amazon倉庫内での仕事内容では大きく二つの業務に分けられます。

1つ目にピッキング業務があります。

流れは以下の通りです。

倉庫内では歩行によってピッキング業務を行う側と、フォークリフトでピッキング業務を行う側が混在しています。

amazon倉庫内は特に広く、他の倉庫アルバイトよりも、フォークリフトの稼働が多いです。
あくまで、フォークリフトの移動を妨げないようにしなければならないため、倉庫内ルールとして、声掛けが推奨されており、その時の状況によって先に通る場合には、「通ります。」といったフォークリフト側に対しての配慮が必要となります。

倉庫内での歩行の際には、歩行者が通ることのできる通路の上を通るようにし、ピッキングで使用する台車が外側にくるように押し、安全性を高めるようにしましょう。

これらの細かいルールは、はじめに仕事を習う際に教えて下さるので、話をよく聞きしっかりと守るようにしましょう。

話では、過去に衝突もあったようです。

仕分け業務

二つ目に仕分け業務があります。主に、男性が選ばれるようで、その日の人員をみて、午前と午後に分かれて構成されます。

といった具合です。

各地に運ぶトラックに積める前段階の作業で、ダンボールを仕分ける作業のことをいいます。

流れは以下の通りです。

これの繰り返しです。

仕分けするダンボールの中にはかなり重量のあるものがあります。
また、繰り返しの作業であるため身体的に負荷がかかります。加えて、筆者が仕分け業務を致した際には倉庫内の室温が高く汗の書く状況でした。

仕分け業務に入る前には水分補給と休憩をとることをおすすめします。

 

amazon 倉庫施設の気になること

男女比

男女比は男6：女4ほどでしょうか。

倉庫アルバイトということもあって、やはり男性の方が多い印象でしたが、他の単発倉庫アルバイトと比べれば女性はかなり多い倉庫であると思います。

倉庫内ではピッキングと仕分け業務の他に梱包作業スペースを見かけましたが、担当している人員のほとんどが女性であったと思います。

仕分け業務には男性が選ばれるように、力仕事には男性、細かい作業では女性といったように構成されると思われます。

職場雰囲気

職場雰囲気は良いです。

休憩時間や休憩スペースでは新型コロナウイルスの事情もあって、おしゃべりを頻繁に見かけることはなかったですが、知り合い同士となれば協力して作業している雰囲気があります。

筆者は、仕分け作業中に社員さんが話しかけてくれて会話を交わしながら作業したこともありました。

また、他の倉庫でも言えることとして、退勤時間はぴったりに帰ることができます。作業の途中であっても上がらせてくれるので嬉しいですよね。

設置設備

設置設備としては冷蔵庫を使うことができます。倉庫内・施設内とてもきれいなので気持ちよく働くことができます。

また、ペットボトルのお茶500mlを支給して下さるのも嬉しいポイントであると思います。

商材

商材としては、ピッキングの際にはダンボールの中身、ハイキング用品やおもちゃなどといったグッズから、飲み物などの食品を扱います。

amazonは世界最大の電子商取引サイトということもあって、数多くの種類の商品が並びます。見たことのないものまで扱っているため商材としてはおもしろいです。

仕分け作業の際にはダンボールのみを扱います。

 

Amazon 倉庫アルバイト総括

いかがだったでしょうか。

筆者個人的にはAmazon倉庫アルバイトは、他の単発倉庫アルバイトと比べ、のびのびしていて作業しやすく、社員さん同士に協力性が感じられるためやりがいを感じられるため、おすすめできます。

ナイキ倉庫のような無料で利用することのできる自販機が設置されているといったような設備はないですが、きれいで最低限の設備は整っています。

今回、amazon倉庫アルバイトを評価してみて、
可もなく不可もない特徴があり、ある意味バランスの取れている倉庫と捉えることもできるのではないでしょうか。

これらのことを踏まえ、以下の結果となります。