• 投稿の最終変更日:2024年3月11日

【女子編】大学生のうちにやるべきこと25選!将来・就活も!

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大学生活は多くの人にとって、自由で楽しい時間だけでなく、自分自身を成長させるための貴重な時期でもあります。

特に女子にとって、この時期に経験やスキルを積むことは、今後の人生に大きな影響を与える可能性があります。

この記事では、「特に女子が大学生のうちにやっておくべきこと」について詳しく解説します!

特に女子が大学生のうちにやるべきこと4選

特に女子が大学生のうちにやるべきことは

  • 体型管理をする(筋トレ)
  • 美容に気をつかう
  • 料理上手になる
  • 語学力を伸ばす

です。それぞれ詳しく紹介していきます。

体型管理をする(筋トレ)

筋トレは、単なる体を鍛える活動以上のものです。もちろん、健康や外見の向上がありますが、それだけではありません。筋トレには自己肯定感を高め、ストレスを解消する効果もあります。

筋トレのメリット

  1. 「健康寿命」を延ばすことができる
  2. 「ダイエット」に効果的である
  3. 「肌」や「美容」にも良い影響を与える
  4. 「ストレス解消」になる
  5. 自分に「自信」が持てる

習慣化のコツ:チョコザップで手軽に始める

筋トレ習慣を身につけるコツは、「チョコザップで手軽に始める」ことです。

チョコザップとは、月額2980円(税込み3278円)で365日24h使い放題のRIZAP監修コンビニジムです。

通常会員制ジムに通うとなれば、月額5,000〜10,000円が相場でしょう。その点費用を抑えられるうえ、店舗数も多いため大学の近くや家の近所など場所も選びません。

また、セルフエステもすることができ高性能なマシンを予約することで使えます。

「ダイエットからはじめたい」「お試しではじめたい」といった方におすすめできます。

ジムもセルフエステも24時間使い放題で月額3,278円(税込)のchocozap

美容に気をつかう

大学生活は自分自身を高める絶好の機会ですが、美容に関しても同じことが言えます。

スキンケアやメイク、ヘアケアなど、基本的な美容習慣を身につけることで、将来的に自信を持って社会に出る準備ができます。

また、美容に関する知識も広げることで、自分自身をよりよく理解し、他者とのコミュニケーションでもプラスに作用することが多いです。

料理上手になる

大学生活で一人暮らしをする人は多いと思いますが、この期間に料理の基本を学ぶことは非常に有用です。

外食やインスタント食品に頼るのは簡単ですが、自分で料理を作ることで健康を保ち、また将来的には家庭生活でも役立つスキルを身につけることができます。

レシピを試したり、友達と一緒に料理を楽しむことで、生活全体が豊かになる可能性もあります。 

語学力を伸ばす

大学生の間に語学力を身につけることは、将来的に非常に有利です。

グローバル化が進む現代社会において、一つ以上の外国語が話せると、就職活動はもちろん、ビジネスの場でも大きなアドバンテージとなります。また、語学力があると、多文化の理解が深まり、より多くの人々とコミュニケーションを取ることが可能になります。

現代では、オンライン英会話含め、YouTubeやAIアプリなんかでも手軽に身につけることができます。それらを網羅した英語勉強法を以下の記事でまとめています。ぜひ合わせて参考にしてみてください。

大学生のうちにやるべきこと12選【経験】

運転免許を取得する

運転免許は、単に車を運転するためだけのものではありません。

非常時に役立つだけでなく、社会人になってから取得するよりも、大学生の間に取得しておく方が時間的・金銭的にも負担が少ないです。

また、運転免許は独立した大人としての一歩でもあります。

国内旅行にいく

国内旅行は、新しい場所や文化に触れる良い機会です。

また、自分自身の国に対する理解や愛国心も深まります。地域によっては、歴史や地理、食文化などが大きく異なるため、多角的な視野が得られます。

学生割引や安価な交通手段も多く、大学生ならではの楽しみ方ができるでしょう。

海外旅行にいく

海外旅行は、国内旅行以上に多くの経験を積むことができます。

異文化に触れることで、視野が広がり、多様性の尊重や語学力の向上が期待できます。また、自分一人で海外に出ることで、問題解決能力やコミュニケーションスキルが向上する可能性もあります。

ワーホリをする

ワーキングホリデー(ワーホリ)は、短期間で海外で働きながら旅をする制度です。

これにより、海外での生活と働く経験が同時に得られます。

また、働きながら旅をするという経験は、自己成長やスキルアップにつながります。日本人にとっては、英語圏など多くの国がワーホリ協定を結んでいるので、選択肢も豊富です。

海外留学する

海外留学は、長期間その国で生活するため、その国の文化や言語に深く浸かることができます。

さらに、現地の教育制度や研究環境に触れることで、専門的なスキルや知識も深まります。多くの留学先では、学費や生活費のサポートも充実しています。

海外移住をする

大学生のうちから海外移住を考えることは少し早いかもしれませんが、この段階でその可能性について考え、情報を集めておくことは有益です。

将来的に海外で生活する可能性が高まれば、留学やワーホリでの経験が大いに役立つでしょう。また、現地での生活習慣や仕事環境について、早い段階で理解を深めることができます。

人間関係を広げる

大学生活は、多くの人と交流するチャンスがあります。

友達はもちろん、教授や企業とのコネクションも広げる大事な時期です。これらの人間関係は、就職活動はもちろん、今後の人生においても大きな影響を与える可能性があります。

良い人間関係を築くためには、コミュニケーション能力や信頼性が求められます。

趣味を見つける&没頭する

趣味は人生を豊かにする大事な要素です。特に大学生のうちは時間が比較的自由なので、多くのことに挑戦し、自分が何に興味や情熱を持っているのかを見つけ出す絶好のチャンスです。

趣味に没頭することで、ストレス解消はもちろん、専門的なスキルや知識、さらには人生の方向性までも見つけることができるかもしれません。

ボランティアをする

ボランティア活動は、他人や社会に貢献するために非常に良い手段です。

また、自分自身のスキルアップや人間関係の構築、さらには心の充実感も得られます。大学生活の中で、少しでもボランティアに時間を割くことは、今後の人生においても自分自身の成長に繋がります。

一人暮らしをする

一人暮らしは、自立心を高める大きなステップです。

家事や財務管理、時間管理など、日常生活の多くの側面で自己管理が必要となります。これらのスキルは、将来的にも非常に役立ちます。

アルバイトをする

アルバイトは、実際の仕事を経験する最も手軽な方法です。

社会人の基本的なマナーや、労働に対する責任感、時間管理のスキルなど、非常に多くのことを学べます。また、アルバイトをすることで、自分が将来何をしたいのか、どのような仕事が合っているのかを考える良い機会にもなります。

サークル活動に参加する

サークル活動は、同じ興味・趣味を持つ人々と集まり、楽しむことができます。

これは、ストレスの発散だけでなく、チームワークやコミュニケーションスキルを高める大事な活動です。多くの大学には、様々な種類のサークルが存在しており、自分が興味を持つものを見つけやすい環境です。

大学生のうちにやるべきこと4選【勉強】

資格を取得する

資格を取得することは、将来の就職活動やキャリアアップにおいて大いに役立ちます。

特に専門的な資格は、その分野での専門知識やスキルがあると認められ、一定の社会的信用を得ることができます。さらに、資格取得には学習時間と努力が必要なため、自己管理能力や集中力も鍛えられます。

例えば、英語の資格やプログラミングの資格など、自分の関心や目指すキャリアに応じて選べる資格は多数あります。

以下は比較的少ない時間で取ることができる有力な資格です。

  • ITパスポート
  • ウェブデザイン技能士3級
  • 簿記3級

一般教養を学ぶ

大学は専門教育が主体ですが、一般教養を学ぶことも非常に重要です。

歴史、哲学、心理学などの基本的な知識は、幅広い場面で役立ちます。一般教養を身につけることで、多角的な視点で物事を考えられるようになります。

さらに、多様な人々とのコミュニケーションにおいても、広い知識があると話題が豊富になり、人間関係の構築が容易になります。

マネーリテラシーを学ぶ

金銭感覚やマネーリテラシーは、大学生になったら早めに学ぶべきです。

将来にわたって財務安定を保つためには、基本的な貯金の仕方、投資、税金についての知識などは必須です。

また、マネーリテラシーを学ぶことで、自分の生活設計や将来設計に対する明確なビジョンが持てるようになります。具体的には、貯金の仕方や予算の立て方、簡単な投資の方法などを学ぶことが有用です。

PCスキルやITスキルを身につける

現代社会において、PCスキルやITスキルはほぼ必須と言っていいでしょう。

基本的な文書作成スキルから、プログラミング、データ分析、ウェブデザインなど、多くの仕事で求められるスキルがあります。

これらのスキルを身につけることで、就職活動はもちろん、フリーランスや起業といった選択肢も広がります。特にプログラミングは、論理的な思考能力を高める効果もあり、多くの面で役立つスキルです。

大学生のうちにやるべきこと5選【就活】

短期インターンシップに参加する

短期インターンシップは、大学生が将来のキャリアを考える上で非常に有用な活動です。

短期間のインターンシップでも、実際の業務を経験することで、自分が興味を持っている分野や仕事が本当に合っているのかを確認することができます。

また、短期インターンシップは多くの場合が集中的なプログラムであるため、効率よく業界や職種の特性を理解することができます。さらに、企業とのコネクションを早期に築くことも可能です。

長期インターンシップに参加する

長期インターンシップは、短期インターンシップ以上に深い理解とスキルを身につけることができます。

長期にわたって同じ企業で働くことで、その企業の文化や仕事の進め方、チームワークなどを深く理解することができます。この経験は、将来正社員として働く際に非常に役立ちます。

また、長期インターンシップは就職活動においても強力な武器になる可能性があります。

自己分析を行う

自己分析は、就職活動だけでなく、人生全般で役立つスキルです。

自分が何を得意とし、何に興味を持っているのかを明確にすることで、適切な職種や企業を見つけやすくなります。自己分析を行う際には、長所・短所、興味・関心、価値観などをしっかりと考えましょう。

多くの大学やキャリアセンターでは、自己分析のワークショップやセミナーが提供されているので、積極的に参加するとよいでしょう。

業界研究を行う

業界研究は、将来働きたいと考えている業界について深く知る活動です。

業界の動向、市場規模、将来性などを理解することで、より具体的なキャリアプランを立てることが可能です。業界研究を行う方法としては、インターネットでの情報収集、業界紙や専門書の閲覧、関連イベントやセミナーへの参加などがあります。

企業研究を行う

企業研究は、具体的に働きたい企業、または興味を持っている企業について調査する作業です。

企業のビジョンや文化、経営状態などを把握することで、自分がその企業で働くイメージを具体的にし、エントリーシートや面接での対策もしっかりと行えます。企業研究をする際には、企業の公式ウェブサイトはもちろん、SNSや掲示板、従業員の口コミなども参考にするとよいでしょう。

大学生のうちにやるべきではないこと5選

大学をサボる

大学をサボると、授業で学ぶべき内容を逃してしまい、知識の吸収が遅れがちになります。

また、授業出席が評価に影響する場合も多く、サボることで成績が下がる可能性があります。

さらに、授業を欠席すると、その授業で行われるグループワークやディスカッションなどの参加機会も失うことになります。このようなことが積み重なると、大学生活全体の質が低下してしまいます。

大学の講義を「より効率的に」「より便利に」受けるために以下の記事がおすすめです。パソコンに入れるべきおすすめのアプリを紹介しています。

お金の貸し借りをする

お金の貸し借りは、友達関係にしばしば微妙な緊張を生む可能性があります。

特に明確な返済計画がない場合、貸した側、借りた側双方にとってストレスの原因となります。

また、貸し借りの過程でトラブルが生じると、その後の人間関係にも影響を与えかねません。大学生活は新しい友達を作る貴重な機会ですから、お金の問題で関係がこじれることは避けた方が良いでしょう。

お金の無駄遣い

大学生活は多くの人にとって初めての一人暮らしや経済的自立が始まる時期でもあります。

そのため、お金の無駄遣いは将来の財政計画に大きな影響を与える可能性があります。

外食や遊びに行く頻度、趣味に使うお金など、しっかりとした予算管理を行わないと、後で大変なことになることもあります。無駄遣いを避け、貯金や投資に力を入れることで、将来的に安定した生活を送るための土台を作ることが重要です。

不規則な生活を送る

不規則な生活は体調を崩しやすく、学業やアルバイト、人間関係にも影響を与える可能性があります。

特に睡眠時間が不規則だと、疲れが取れずに集中力が低下します。

その結果、授業の理解度が下がったり、テストの成績が悪くなることも考えられます。また、体調を崩して病院に行くことになれば、その治療費は無駄な出費となります。

知識や経験が得られないアルバイトをする

大学生の多くはアルバイトをしますが、ただ単にお金を稼ぐだけでなく、何らかのスキルや経験を積むことが重要です。

例えば、人と接する機会が多いアルバイトはコミュニケーション能力を高める良い経験になります。一方で、単純作業のみのアルバイトは、将来に役立つスキルを得られる可能性が低いです。

大学生ならではの3つのメリット

時間や金銭に余裕がある

大学生活は、社会人になる前の貴重な時期であり、多くの場合、時間や金銭に比較的余裕があります。

この時間を使って、スキルアップや自己啓発、趣味や友達作りなど多様な活動に参加することができます。また、学生割引や奨学金、アルバイトなどを活用して、多少の金銭的余裕も作ることが可能です。

いろいろな人に出会える

大学は多様なバックグラウンドを持つ人々が集まる場所です。

それだけに、新しい友達や知り合いを作るチャンスが豊富にあります。このような多様な人々との交流は、視野を広げるだけでなく、将来の人脈作りにもつながります。

設備の整ったキャンパスを利用できる

多くの大学には図書館、研究室、スポーツ施設など、多様な設備が整っています。

これらの設備を活用することで、学業はもちろん、趣味や特技、健康管理にも対応することができます。特に大学の図書館や研究室は専門的な資料や設備が揃っているため、専門性を高める上で非常に有用です。

最後に:大学生の時間を大事にしよう

大学生活は多くの自由と責任が伴います。この貴重な時期に、何をするべきか、何を避けるべきかは大変重要です。

人生の夏休みともいわれる、大学生の時期は必ずしも資格取得やインターンシップなどの勉強だけでなく、趣味に没頭したり友達と朝まで飲んだりといった時間も大切です。

このような機会とリソースを最大限に活用し、充実した大学生活を送るための準備と計画が必要です。

最終的に、大学生活は自分自身の選択と努力によって大きく変わるものです。しっかりと目標を設定し、計画的に行動することで、より有意義な4年間を過ごすことができるでしょう。