大学のオンライン・オンデマンド講義でよく使われるWeb会議ツール「Webex」教授によっては、倍速設定が制限されていることがあります。

そこで、本記事ではWebex講義の倍速設定ができないときの裏技・対処法を紹介します。

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  • オンデマンド講義を倍速で見たい
  • 効率よく大学の課題を終わらせたい

といった方はぜひ参考にしてください。

Webexの倍速設定ができないときの対処法

Webexの倍速設定ができないときは、「Chromeの拡張機能『Video Speed Controller』を使いましょう。」

こちらの方法は、パソコンでのみ使うことができ教授に倍速設定がいじれないように制限されている場合に有効な方法です。

手順①：『Video Speed Controller』をインストールする

拡張機能をインストールする方法はとても簡単。Chromeで『Video Speed Controller』を開き、「Chromeに追加」をクリックするだけ。

これですでにWebex動画の倍速ができるようになっています。

手順②：実際に使ってみる

手順①にてChromeに拡張機能を追加したら、実際に試してみましょう。

左上にでてくる＋マーク・−マークをクリックすることで再生速度をスピードアップ・スピードダウンすることができます。以上がWebexの倍速設定ができないときの対処法です。

拡張機能の追加が制限されている可能性があるので注意！

画像のように、大学のGoogleアカウント自体に拡張機能の追加が制限されている可能性があります。
その場合は、自分が普段使っているアカウントでログインしたChromeに拡張機能を追加、リンクをペーストすることで対処することができます。

• 大学のGoogleアカウント自体に拡張機能の追加が制限されている可能性がある
• 拡張機能はGoogleアカウントごとにわけられている

上記2点について理解しておきましょう。

大学生必見！パソコンに入れるべきアプリ3選

ここからは、パソコンを使いこなすのに必須級な大学生必見のパソコンに入れるべきアプリを以下の記事より抜粋して3選紹介します。

あわせて参考にしていただくと「自動で英語のレポートを添削できたり」「YouTubeの広告をカットできたり」といった有効的な使い方ができます。

英語レポート添削アプリ｜Grammary

参照元：Grammarly

「Grammary」とは、英語の文章添削やライティング学習に最適なツールです。文法やスペルの間違いの指摘、正しい表現の提案に加えてなぜ正しくないのかといった説明をしてくれます。

使い方としては、GoogleドキュメントやMicrosoft Wordといった文章作成ツールと連携してしまうのがおすすめです。

Googleドキュメントでは、拡張機能「Grammarly for GoogleDocs」をインストールして使います。
Microsoft Wordでは、アドイン「Grammarly for Microsoft Word」をインストールし連携することで使えます。

【YouTube】広告カットでノンストップ｜Enhancer for YouTube

参照元：chromeウェブストア Enhancer for YouTube

「Enhancer for YouTube」の一番の特徴は、YouTubeの広告をカットすることができるところです。動画再生時や視聴途中で出てくる広告をカットしてノンストップで動画をみることができます。

ほかにも便利な機能がもりだくさんなので、以下にまとめました。

広告削除でChromeより3倍高速｜braveブラウザ

参照元：brave

「braveブラウザ」は、広告をブロックすることで速度やバッテリー持ちを向上させた革新的なブラウザで、無料かつ安心・安全です。

特におすすめなのが、braveブラウザからYouTubeを開き動画を視聴することで広告無しでみることができる点です。スマホでももちろん利用可能なためワタシは、YouTubeアプリとして使っています。

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以上、大学生必見！パソコンに入れるべきアプリ3選紹介しました。さらに詳しく知りたいという方は以下の記事より参考にしてください。

まとめ

バイトやサークル活動、趣味などで忙しい大学生活。Webexのオンデマンド講義は倍速で終わらせて効率的に課題を終えてしまいましょう。

以上、「【大学講義】Webex倍速設定ができないときの唯一の対処法」でした。